【得】今年人気&おすすめのアミノ酸系シャンプーの大特集!

頭皮にやさしいアミノ酸系シャンプーの人気製品や、最安値で買えるお得な情報などをまとめているブログです。たまにアミノ酸系以外のシャンプーや、コンディショナーなども紹介するかも。

【アミノメイソンシャンプー】1,500円シャンプーもこんなに力を入れてくるようになったんだなと改めて思った

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特徴/容量/市販or通販/詰め替え/最安値/メーカー・ブランド
毛髪補修/450ml/通販/あり/1,512円/ジョアドボーテ

全成分(スムース):水、ラウロイルメチルアラニンNa、コカミドプロピルベタイン、コカミドメチルMEA、デシルグルコシド、ココイルメチルタウリンNa、グルコノバクター/ハチミツ発酵液、ヨーグルト液(牛乳)、加水分解乳タンパク(牛乳)、乳タンパク(牛乳)、キイチゴエキス、アンズ果汁、ローズマリー葉エキス、レモン果実エキス、ザクロ果実エキス、マカデミア種子油、サピンヅストリホリアツス果実エキス、リンゴ果実培養細胞エキス、カキタンニン、ハッカ水、ラベンダー花水、白金、加水分解ケラチン(羊毛)、ケラチン(羊毛)、加水分解シルク、γ-ドコサラクトン、リシンHCl、グルタミン酸グリシン、ロイシン、ヒスチジンHCl、セリン、バリン、アスパラギン酸Na、トレオニン、アラニン、イソロイシン、アラントイン、フェニルアラニン、アルギニン、プロリンチロシン、アセチルヒドロキシプロリン、ヒドロキシプロリン、シスチン、ポリクオタニウム-10、レシチン、ダイズステロール、キサンタンガム、トコフェロール、乳酸Na、グリセリン、PPG-3カプリリルエーテルクエン酸、安息香酸Na、EDTA-2Na、クオタニウム-18、タウリン、ベヘントリモニウムクロリド、イノシン酸2Na、グアニル酸2Na、クエン酸Na、塩化Na、BG、プロパンジオール、エタノール、フェノキシエタノール、香料

 

楽天で人気なのが、このアミノメイソンシャンプー。

 

派手めなボトルデザインからは
どことなく脱脂力の強いラウレス硫酸系のシャンプーを彷彿とさせますが・・・

 

楽天人気が高いのは伊達じゃなかったようですw

 

 

○ しっかりアミノ酸

 

洗浄剤は、

「ラウロイルメチルアラニンNa」
「コカミドプロピルベタイン」
「コカミドメチルMEA」
「デシルグルコシド」
「ココイルメチルタウリンNa」

となっています。

 

「ラウロイルメチルアラニンNa」は、アミノ酸系のなかでは洗浄力のある成分。


ベビーシャンプーにも使われる低刺激だけど泡立ちの悪い「コカミドプロピルベタイン」に、
増泡補助目的の「コカミドメチルMEA」との組み合わせは王道ですね。安心です^^

 

グルコシド系の「デシルグルコシド」が少し脱脂力の強い両面界面活性剤ですが、
メインには据えられていないので、それほど心配はないです。

 

○ 毛髪補修、エキス類

 

こちらはさらさらにするスムースタイプですが、


天然界面活性剤のソープナッツや、リンゴ幹細胞、ミントなどで
さっぱり感をあげている設計の様子。

 

他にも特徴的なのが、独自原料の「スーパーアミノ酸というもの。

 

中身的には、「加水分解ケラチン」以外ではそんなご大層なものではなく、
加水分解ケラチン+α」といった感じですが、

 

加水分解ケラチンがそもそも優れた毛髪補修成分ですし、

 

他にも毛髪補修ではおなじみの「ジラウロイルグルタミン酸リシンNa」
ナタネ由来の優れた毛髪補修成分の「γ-ドコサラクトン」などがあり、
割と、というか、かなり補修してくれるシャンプーだと思います^^

 

ヨーグルト液や加水分解乳タンパク(牛乳)などがあるので、
カウブランドをよく使っている人などは、使用感が似ているかもしれませんね。

 

ともあれ、これが1,500円と思うと、
最近はシャンプーの質も上がったなあと思いもするところ。。

 

○ 1,500円相応の部分もあるけど

 

洗浄成分、毛髪補修はよく、エキス類はそこそこと言った感じで、
悪くはない、むしろ1,500円にしては◎な感じのアミノメイソンシャンプーですが、

 

「ベヘントリモニウムクロリド」や「エタノール」があるので、
完全には安心のシャンプー設計にはなってはいないです。

 

とくに「ベヘントリモニウムクロリド」は、
リンスインシャンプーやトリートメントにはよく配合される成分ですが、


刺激性があり、頭皮にも残りやすい成分です。

「リンスは頭皮につけるのは避けましょう」と言われている所以でもあります。

 

この辺り、メリットもあり、デメリットもある、
完璧にはなれない1,500円シャンプーらしいところでもありますね。

それでも優秀だとは思いますけど。

 

ただ、このシャンプーは「泡で出てくる」ことが一つの売りのシャンプーですから、
「ベヘントリモニウムクロリド」などの懸念は、

それほど懸念材料にはならないだろうとも思います。

 

というのは、

シャンプーは泡立てることで、多少はシャンプー剤の刺激性を緩和できます。

 

シャンプー剤をろくに泡立てることなく、
原液をベタっと頭皮につけることが悪いことでもありましたからね。

 

といっても、洗顔石鹸などはともかく、
意外と女性でも泡立てネットを使う人はいないのが現実。

 

それがアミノメイソンでは既に泡で出てくる仕様です。

泡立てネットを使った状態でシャンプー剤が出てくるわけですね。

 

普段泡立てネットを使わない人にとってはもちろん影響がないでしょうし、
泡立てネットは使っていないめんどくさがり屋な人には相性ばっちりなシャンプーです^^

 

⇒アミノメイソンシャンプーの詳細