そろそろきついかな?プレミアムブラックシャンプーは炭とメントール好きならたまらないけど
特徴/容量/市販or通販/最安値/メーカー・ブランド
炭/400ml/通販/4,524円(定期)/&GINO(アンドジーノ)
全成分:グリセリン・水・コカミドプロピルベタイン・ヤシ脂肪酸グリシンK・ラウリルグルコシド・ラウロイルアラニンNa・ココイルグルタミン酸TEA・トリイソステアリン酸PEG-120メチルグルコース・メントール・ポリクオタニウム-7・BG・ポリクオタニウム -10・PEG60-水添ヒマシ油・オリーブ油・水添レシチン・オタネニンジン根エキス・加水分解ケラチン・ヘマチン・ポリ乳酸・褐藻エキス・ピュアブラック・銀・センブリエキス・加水分解コメエキス・エタノール・アルニカエキス・オドリコソウエキス・オランダガラシエキス・ゴボウ根エキス・セイヨウアカマツ球果エキス・セイヨウキズタエキス・ニンニクエキス・マツエキス・ローズマリーエキス・ローマカミツレ花エキス・オレンジ油・ユズ油・ユーカリ油・グリチルリチン酸2K・ドクダミエキス・クララエキス
プレミアムブラックシャンプーは、シャンプーをそこまで気にしていなくても
見たことがある人は多いかと思います。
プレミアムブラックシャンプーは、数年前、
・シャンプー剤が黒!
・5,000円超という高級ブランド的な価格
・育毛シャンプーという新発想(当時)
という主に3つの新しい要素をもって華々しく登場したシャンプーです。
女性向けはともかく、男性向けシャンプーは、
まだまだ頭皮にマイルドなシャンプーが少なかった頃でしたので、
ボトル・シャンプー剤の黒とともに非常にインパクトのあるシャンプーでしたし、
楽天を中心に今でもなお人気のシャンプーです。
シャンプー業界のダイソンやらバルミューダやらと言うには
少し言いすぎかもしれませんけどね。(笑)
○ まだまだ根強く人気な理由
メントールはともかく、
「炭」入りシャンプーとなると、意外とありません。
炭は洗顔石鹸ではお馴染みの成分で、
毛穴の奥まで汚れを吸着し、お肌をさっぱりさせてくれます。
私もプリュというコスパ◎な炭入り洗顔石鹸を使っていますが、
肌ツヤがよくなりましたし、快適です^^
プレミアムブラックシャンプーでは、独自技術で泥を炭化させたとありますが、
これがなにかまずいという評価は聞いたことがありませんし、
メントールも入れている辺り、男性愛用者が多いのもうなずけるところ。
かゆみとかフケとかに悩まされる人にとって、メントールは、
夏場はもちろんですけど、精神的に本当にすっきりするんですよね。
刺激性も懸念されるという声もありますが、
実際のところ気にするほどではありません(同時に育毛効果も薄い)。
脂性肌寄りで、黒が好きという日本人の男性層という
ターゲッティングのしっかりされたシャンプーです。
○ &GINOの新しいシャンプーが出て欲しい
ただ、惜しむらくは、
販売元の&GINOの方で、動きがないのが寂しいところ。
高級ブランドらしいといえば、らしいんですけどね。
この辺りが、プレミアムブラックシャンプーを世代を一つ古くしていて、
「そろそろ替えようかな…」「ちょっと昔のだしなあ」
と思わせもする理由の一つ。
抜け毛・フケの予防、ハリ・コシアップ、頭皮環境の改善、ボリュームアップなどなど、
使っていて、確実に効果のあがるシャンプーの1本であることは間違いないです。
ですが今は、アミノ酸系や育毛系をはじめ、
オーガニック、エイジングケア、サロン御用達・・・
などなど、有能で新しいシャンプーがどんどん出てきていますからね。
ライバルであったモンゴ流シャンプーやチャップアップは、
新製品を出したりして、すっかり人気コスメ・育毛系ブランドとして定着しています。
高い高い言われていた値段の方も、
定期購入を選び、かつレビューを書いて4,500円になり、
また、コンディショナーはいらず、男性なら約3~4ヶ月持つので、
実質高くない、むしろコスパいいですからね。
定期購入時の解約もいつでもOKですし。
これ以上の質のシャンプーとなると難しいでしょうが、
改善点は、例えばグリセリンの量をもう少し減らしてみるとか、なくもないですし、
人気も十分ですからね、
新しい低コストのシャンプーなり、プレミアムブラックシャンプーの2代目なり、
新しい動きを見せてほしいなあと思ったりもするところです。